どもり・吃音(きつおん)の解決策 みんなの体験談
あくまで体験談を載せているものです。症状により改善されない場合もあります。
克服法@
まずは大きい声を出すことに慣れましょう。
大きい声を出すには、「口」と「喉(のど)」を開く事が、重要です。
@どんな言葉でも良いので(本・早口言葉など)、声は出さずに、口だけ開けて読む。
→この時、「これ以上開かない」というくらい、口と喉を開ける。
Aヒマさえあれば、喉の奥を開けるようにする。
克服法A
大事な場面(発表や営業など)の前で、ゆっくりと大きな声で
「おはようございます」と発音する。これを3回ほど繰り返す。
私自身、これを行うとなんだか落ち着いたような気分になりうまくいくことが多かったです
克服法B
吃音の人には恥ずかしがり屋で、
見栄っ張りな人が多いと言われています
身体が恐れていると、前かがみになり、
腹部の力は抜けてしまうので、胸を張り、下を向かず前を見て、
相手の目を見るようにしましょう
そして、勇気のいることだが、
心許せる友人に吃音で上がってしまったり、
電話に出るのが怖いなどの悩みを打ち明けてみましょう
1)呼吸練習 - 胸式呼吸から腹式呼吸(丹田呼吸)に切り替える
吃音者は呼吸が浅いといわれています
腹式呼吸を心がけることにより、より深い呼吸をするようにしましょう